京都 #15: 龍安寺 ~京都No.1の石庭の美~

京都一の石庭の美
龍安寺

京都で石庭が美しいところといえば世界遺産に選ばれている龍安寺が有名です。日本人だけでなく海外からの観光客も絶賛するほど美しい枯山水の石庭は多くの人を魅了しています。龍安寺は京都に17ある世界遺産の一つであり、京都の代表的観光地である清水寺や金閣寺・東寺など有名な観光スポットにも負けない魅力がたくさんあります!

 

龍安寺

室町時代に創建された龍安寺は、石庭、枯山水の方丈庭園で有名です。その魅力は枯山水だけでなく、龍安寺の1/3の面積を占める鏡容池でも一年を通して四季折々の景色を楽しめます。特に、桜の季節には、石庭と鏡容池では桜が映える美しい景色が見られます。

 

謎多き魅力溢れる枯山水庭園
龍安寺の石庭は、幅25m、奥行き10mの中に白砂を敷き詰め、絶妙なバランスで石が15個配置された枯山水の庭園、別名「虎の子渡しの庭」「七五三の庭」などと呼ばれています。この庭園には面白いトリックがあります。そのトリックとは、「どの位置から眺めてみても、必ず1つは石が隠れて見えない様に設置されている」というものです。

東洋学で「15」と言う数字は「完全」を表す数字だそうです。どの角度から見ても1つ隠れることで「14」しか見えないので常に「不完全」な庭ということを意味し、そこには「自分自身を見つめて、足りないものを見つめ直し、今ある自分自身に感謝する心を持ちなさい」という思いが込められているのだそうです。

枯山水の石庭

※実は方丈の部屋で立ち見をした時に15個全ての石が見えるポイントが1箇所だけあるそうなので、是非実際に足を運んで見つけてみてください!!

 

荘厳な襖絵たち
龍安寺のもう一つの見どころとなっているのが、1895年にどこかへ流出して以来、100年以上の年月を経て帰還した襖絵です。これらの襖絵が龍安寺に戻るのはなんと123年ぶりだそうです。状態も良く、何よりその金色で彩られた襖絵は息をのむほど綺麗です!

襖絵

 

まだまだ魅了的なところが!!
龍安寺のほとんどの面積を占める鏡容池、通称「おしどり池」は平安時代では石庭よりも有名だったそうです。梅雨の季節である5月~6月という短い期間に見頃を迎えるのが、池一面に咲き誇る睡蓮の花です。限られた期間でしか見れないので、皆さんチャンスがあれば足を運んでみてください。

鏡容池、通称「おしどり池」

 

最後に
金閣寺のほぼ隣に位置する龍安寺はいかがでしたでしょうか?? 京都一と称される石庭に加え、季節ごとの花で彩られる鏡容池など多くの見どころがあるので、是非直接足を運んで日本の伝統を体感して見てください。

このブログが京都旅行へのきっかけになればすごく嬉しいです。魅力的な場所が沢山あるので、是非他の記事もご覧ください!では、いつか京都で会いましょう!

Go-To-Index

Sightseeing Kyoto#1: 清水寺【Kiyomizu-Dera Temple】 Kyoto#2: 高台寺【Kodai-Ji Temple】 Kyoto#3: 金閣寺【Kinkaku-Ji […]

 


・ Open: 8:00-17:00

・Admission Fee: 500yen(Adult)

・Recommended URL: http://www.ryoanji.jp/top.html

・Map: